やっぱりこの時期にゲームショウはないか、ということで幕張行きは断念。

しょうがないんで研究室でこっそりこれ読んでました。
…あー、とりあえず、夜千代がよい子なのは間違いない。
関係ないけどlainって面白いんかいな。まだ見たことないけど。

予定通り公認会計士協会主催の講演会に行ってきました。
以下はチラシの裏、というより個人的メモ書き。放置推奨。

ちなみに公認会計士とは、企業の決算書が正しく作られてるかをチェックする「監査業務」、企業の経営指南とかを行う「コンサルティング業務」、あと税理士と同じようなことをやる「税務業務」の3種の業務を主に行うこととなる人のことです。

?講演「経済社会における会計の意義と役割」廣本敏郎先生
　去年までの原計の試験委員で、数多の受験生を地獄のどん底に突き落とした教授による講演。
　内容は、ルネサンス時代の複式簿記の発明から市場経済との関係とか会計とかそのへんいろいろについて。
　…よくわかんないけど、なんだかとても気持ちのいいお話でした。

?ビデオ上映「あなたの夢は何ですか？−未来(みく)、18才の監査法人体験−」
　18才の未来（須藤温子）が、なぜか監査法人勤務の叔父さん(三田村邦彦)の職場に行き、いろいろなことを学ぶといういかにもなPRビデオ。途中、お笑い芸人(over drive)が出てきてコント交じりでわかりやすく解説してくれる。
　ってか須藤温子って久々に見たよ。言ったらマリオスタジアム以来？まあ美人ではあるけれど。

?質疑応答
　何気に一番ためになったのはこの時間でした。以下その内容を適当に。☆は個人的にも気になったもの。

　☆「クライアントから直接監査報酬をもらってる立場の監査人に、独立性なんて保てるのですか？カ○ボウの件もあるし、今の監査報酬制度では無理があるんじゃないですか？どうなんですか、エロイ人。」
　☆「報酬の問題は昔からずっとある課題。思い切って監査人を公務員化する方法もあるが、緊張感に欠けるし実効性に問題あり。また実際のとこ、限られた監査時間の中で一生懸命やってるんだから、それなりの報酬を受けたいというのもある。とりあえず国際的に主流なので続けてるが、プール制の導入も考えてはいる」

　・「監査法人では出産、育児とかの制度はちゃんとしてくれるの？」
　・「勤務先によるが、一応社会的な立場もあるし一般企業よりかはしっかりしてるはず」

　☆「公会計はいまだ現金主義ですが、民間と同じ発生主義にはしないんですか？協会としては公会計に対してどんなスタンスでいるんですか？」
　☆「今現在、公会計においても徐々に企業会計の考え方を導入してきてはいる。ただ、民間のように貸借対照表とか決算書を開示するといったことはしていない。今後、効率化やディスクロージャーの面からこのようなことにどう対処していくかは課題である。」

　☆「新会社法から導入される会計参与の役割は？」
　☆「これは主に中小の零細企業を主眼においたもの。中小企業の作る決算書の主な目的は税務会計→なので決算書は税法に特化しがち→適正な財政状態とかを決算書上示すためにも企業内に会計参与を置いておくべし→ならば中小にも監査人監査すればよいのでは？→監査はコストがかさむ→作る段階から知識者が適正に作ってくれるからこれで十分。」

　・「ズバリ短期合格の秘訣は？」
　・「毎日8時-22時は常識。試験は情報処理能力を試すだけのものと割り切ってやるべし」

　・「最近の短答試験の糞問はどう説明してくれるんですくゎ？」
　・「正直作る側も難しいんだよ。察してやれ。私(司会者)の頃もしょうもない問題が多々あったし、そのことを踏まえて臨め」

　・「財務分析の試験が新試験では独立の科目として無い件について」
　・「実務補習でじっくり学び、その後の終了考査で問うこととする」

　・「合格した後も継続して受験の勉強をしたりするのですか？」
　・「実務の勉強で手一杯」

　・「企業の独善的利益追求と企業倫理の諸問題について」
　・「それは君たちがしっかりしてくれ」

　☆「さおだけ…や昨今の会計を巡る不祥事等に乗じて、協会の方からも会計に関する何らかのアピールをしたりするのか？」
　☆「中学、高校、大学等で様々なPR活動はしているが、まだ大々的ではない。まだまだこれからの状態」

　・「アカウンティングスクールと専門学校の違いは？」
　・「アカウンティングスクールは、会計士の予備教育がほとんど専門学校のみにおいて行われていることに危惧してつくったもの。会計のプロフェッショナルを養成するためには、より高度な教育が必要である。受かるためと、プロになるためという点に違いがあるのではないか」

　以上。

とりあえず、終了後こっそりと井上順似の副会長さんと握手を交わすことができたので、こちとら満足満足でした。…あー、はよ職に就きたかとよ。

ニュートラニートラ
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/result01.html
…そうはいわれましても。

みんヨドでっかくオープン
開店が平日とかだったわりには結構な賑わいでした。写真は開店1時間前の入り口付近。
ってかやっぱり大浜さん来てたんだあ。一目見ておきたかったなあ。

5科目試験
試験は朝9時からなのに目覚めたのは8時40分とかいう、如何ともしがたい悪夢が発生。
もしこれが論文本番だったら、勢い込んで成田エクスプレスにばびゅーんっていってたかもしれないな…。ああおそろし。

写真は、夏の忘れ物。

苺ましまろ放送局
見るのすっかり忘れてたー。
　なば：お互いに相手のどんなところが好きなのか。
　　　　私はね、もうマミコの・・・、でもねー、すべてが好き。
　のと：な（w
　なば：言っちゃった！（w
　のと：ちょっとみんな、ついてきてー。
こうまでイチャつかれると逆に微笑ましいくらいじゃわい。
そういえば、昔の氷上恭子もたしかこんな感じだったような…。

松屋にて、また懐かしい曲が流れてた。しかもアルバム曲とかいうこれまたマイナーなところから。（写真は別物）
石田耀子のsugar baby loveも最近流れ聞いたりしたし、いよいよ己の死期が近づいてきてるのかもしれんなぁ。ほっほー。

昨日の
なんじゃこれ。
とりあえず共生なんていうあれくさい言葉は撤回。

そもそも害者だのキチだのいった弱者は、生態系が人間に課したある種の試練のように思うよ。彼らを一意に排除したところで、またうじゃうじゃ湧き出てくるだけだろうし。
だから有識な健常者たる強者は、この問題に立ち向かい、いかに解決していくか。いかに負債を資産に、少なくとも窮屈にならない程度にまで抑えていくかを試行錯誤することでこれに対処して、自らの知的能力をも発展させていかなければならんと思…。

嘘。こんなとこでキレイ事言ってもしょうがない。

まあ、ゲームの中にまでハク○を登場させるくらいなんだから、人間の奥底には弱者と共生できる何かがあるのかもしれないね。迷惑のレベルが違いすぎるけど。
つまり美羽を理解できる者こそが真の強者である、と。

BSデジタルラジオ同時撤退へ
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20050902i306.htm
BSフジが載ってないということは、BSQRはとりあえず安泰なのかな。
ただ最後の「放送終了を検討している局がある」ってとこが気にはかかるけど。
見えるラジオの進化版として、こっちはかなり頼りにしてるのになあ。

写真はおよそ一年ぶりに訪れた南平の名物。
第2の故郷帰りも、今となってはすっかり観光地を巡る気分です。

かみちゅ！
「男たちの大和」の宣伝時事ネタおめ。
なんか途中から「さくら」を見ているような感じがしてきたんだけど…。なんでだろかね。
XBRLの解説
http://www.jicpa.or.jp/xbrl/index.html
佐藤サン萌え。
JICPAもいい仕事してるんねぇ。何でもかんでもちんぽに例えるよか非常にわかりやすくてよいです。

落ちんでえがったの。

それにしても麻美はいい娘ですね。
あれにあと2％のツンを加えてよーくかき混ぜたら、完璧です。

某証券会社に口座を作ろうと思ったのだが、住所変更届けを出さない限り今住んでるとこからはうまくできない模様。
んー、せっかく思い立ったのに。困った。

ちなみにライブドアではないです。

まるなび、今度のゲームショウで公録ですと？
んー、そろそろ行ってみようかなあ。
画はエラじゃなくてアゴの方。

3日目
商法・何事も基礎が大事とはいうけど、その基礎がまんま出されるとは…。ひどく差がつきそう。経済民法・その科目選択が天国と地獄を分けたみたいね。もちろん天国は経済。

来週、3日ほど多摩の校舎に行くことになりました。
なんか企業法と監査論の改正論点の講義があるみたいなんで。
久々に南平のリンガーでも行ってみようかしらん。

画はM ON!TVでやってたイジワルケイオールスターズの生ライブから。
井上麻里奈ってやっぱりスタイルいいなー。さすがは現役女子大生レイヤー声優だけある。あと、後ろにはメンバーの山口勝平と清春が映ってます。なんともレアな組み合わせだけど。

試験2日目
原計・ここでのちょいミスが後々になってでっかくのしかかってきそう…。監査・一問目は驚きの問題。二問目は講師からの「監査報告書を一度は自分で書いてみろよー」の教えに従った者だけが救われる問題。定型文なだけに下手な部分点は無いかも。まあ何にしろ、去年と比べて全科目易化してるってのは間違いないな…。

中学生でこの骨盤はちとズレすぎ。

世間とは一日遅れで本試験を解いております。
噂には聞いてたけど、今年はほんとにラッキー回だったみたいねぇ。
財表は一度書いたことあるものばかりだし、経営も見たことあるとこからだったし。
ひいてはあの一般簿記。あまりにもあまりすぎて一瞬唖然としたよ…。
まあ、あの緊張感の中で答えをばしっと書いてこれるかどうかはまた別だけど。ちったあ勝負出来たよなー…。

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050823AT1F2300R23082005.html
ま　た　改　正　か。
企業は優遇、人には冷遇。「国際競争に立ち向かう」ためには、国民の命を削ってでも会社を死守しなきゃならんもんかなあ。